枠にとらわれず、自由にリネンを楽しむためのお話をご紹介します。今回取り上げるのは、"使い道豊富!選べて楽しい" 多彩なハンドタオル「ベルジャン」。
■私たちがおすすめしているタオル
TLB HOMEではリネン素材を中心に、私たち自身が使って心地よいと思っているタオルをご紹介しています。平織りの薄いものから、張りのあるパイル地のものまで。
今回取り上げるのは、LIBECOのタオル「ベルジャン」。その中でも使い道豊富な「ハンドタオルサイズ」にフォーカスし、その魅力をお話しします。
■まずはこのサイズからはじめてみる
LIBECOの定番タオルベルジャンは、使い始めからくったりとした風合いが特徴。ざっくりとした織地のリネン100%で、リネンそのもののよい香りがふんわり漂います。
もともとフェイスとバスの2種類だったタオルベルジャンに、小さなハンドサイズが仲間入りしたのは2018年の春。3色からはじまり、現在は12色にまでバリエーションが増えています。


無地のタオルが多い中で、珍しく多彩で個性的なベルジャン。自分の好み、風合いや使いごこちを試すのにも、まずはこのサイズから選んでみてはいかがでしょう。
■小さくなることで広がった使い道
小さくなることで織り柄がより際立って見えたベルジャン。ハンドタオルとしてはもちろんなのですが、その個性を楽しみながら使う方法としてキッチン、テーブルリネンとしてもおすすめしています。
▲ハンドタオルのサイズは約35x50cm
ハンドタオルとしてはサイズが大きめ!なので、キッチンやテーブルで使う一枚によい頼もしさ。水分をぎゅぎゅっと吸って、すぐに乾きます。
▲ポットホルダー、鍋敷き・つかみに
▲プレースマットに

▲かごの目隠しに
▲ベッドリネンとしても
ベッドルームでは気軽に色柄を取り入れられるひとつの手段でもあります。また、汗をたくさんかく季節にはリネンの気持ちよさがダイレクトに感じられますよ。

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中でも一番出番が多いのが、フェイスタオル。「大きめのハンカチ」として、出かけるときはバッグに入れてるそう。

▲「もはやふんわり柔らかなタオルの使い心地を忘れてしまったかも」というくらい、リネンタオルは暮らしの定番アイテム
▲Ecological(環境に配慮したもの)、Local(その土地に根づいたもの)、 Biodegradable(土に還るもの)、Sustainable(持続できるもの)、 Zero Waste(廃棄物がない)、Craftsmanship(職人の技)。その6つのキーワードをもとにつくられています
▲栽培から製品になるまで、ケミカルを厳しく制限した指針にのっとって製造。 オーガニックテキスタイル世界基準「GOTS」の認定も受けているんです
▲私たちのオフィスでもキッチンクロスやタオルとして活躍。そういえば、みんなで使っているのに濡れてることが少ない気がします
これまでベッドリネンについては、
LIBECOのベッドリネンは、肌に触れた感触がとにかく気持ちよいんです。一度試してみるときっと手放せないものになりますよ。
▲細い糸できめ細かい平織の生地(リネン100%)。するっとなめらかな肌触りが特徴
▲クラシックスと比べて、やや厚手でざっくりとした風合いが特徴。LIBECOのオーガニックリネンについては
▲ストライプシリーズの生地は、洗いのかかった柔らかなリネン100%の綾織(左)と、コットンリネンの平織(右)の2種類があります
それぞれの生地で、ピローケース、デュベカバー、シーツをさまざまなサイズでご用意しています。
▲グレーで色付けされているサイズは一部掲載中。こちらの一覧にないサイズをお求めの場合は、
▲デュベカバーは約12種類のサイズ展開。サイズによって、布団の入れ口が


▲ブラックを基調としたシックなデザインのLIBECOタックストライプシリーズのベッドリネン
▲今年の春から紹介しているLIBECOフォークストーンシリーズのデュベカバー。レトロなネイビーストライプが特徴