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オーガニックリネンタオル「ヘリテージ」

枠にとらわれず、自由にリネンを楽しむためのお話をご紹介します。今回取り上げるのは、"こんなに薄手なのに優れもの" オーガニックリネンタオル「ヘリテージ」。

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■薄い、軽い、かさばらないのが持ち味

「こんなに薄くて大丈夫なの?」ってちょっと心配しちゃうくらい、薄くて軽いヘリテージのタオル。ヨーロッパのホテルで使われていそうな素敵な佇まいなのですが、初めて手に取った方は「役目を果たしてくれるのかしら?」って思うかもしれません。


ところがところが。実際に使ってみると、結構頑張って水を吸い取ってくれるんです。しかも乾きが速いリネンの中でも、平織りのこのタオルは特に乾きやすい。

リネンバードのお客様には「すぐ乾くからバスマットにしているんですよ」という方も。なるほど!と参考にさせていただきました。

私たちスタッフにも、使ってみてよかったからと買い足す人が多くて、家だけでなく旅行やジムにも持っていきますって声を聞きます。一部ではありますが、愛用者の声をご紹介しますね。


■フェイスタオルをハンカチ代わりに

環境にも人にも優しいオーガニックリネンに惹かれて使いはじめたのが、スタッフわたなべ。 4年ほど前から買い足して、オイスターカラーを中心にバスタオル3枚、フェイスタオル4枚、ハンドタオル(現在は生産終了)3枚を所持しています。

中でも一番出番が多いのが、フェイスタオル。「大きめのハンカチ」として、出かけるときはバッグに入れてるそう。

「子供が公園で予定外の水遊びをし、全身びしょびしょになったことがあって。フェイスタオルで拭いてベンチで干したら、15分くらいでほぼ乾いたんです。

夏だったこともあるけれど、絞れるくらい濡れていたのにびっくり。よく乾くタオルだなとは思ってましたが、これほどまでとはと驚いた出来事です」
 


■長年使いつづける理由

さらに長く愛用しているのが、スタッフたなか。ヘリテージの製品づくりにも携わったたなかは、10年前の発売当初から愛用。

もちろん当時のものは現役引退。頻繁に使えばどうしたって汚れたり擦り切れます。でもそれで終わりではなくて… 「タオルとしての役目を終えたものは、きれいなところをカットしてハンカチにします。

そして最後はダスターに。リネンは使うほどに吸水性が高まるので、 使い込んだものはとても便利なんです。窓や鏡もピカピカに磨けますよ」

▲「もはやふんわり柔らかなタオルの使い心地を忘れてしまったかも」というくらい、リネンタオルは暮らしの定番アイテム

ヘリテージも合わせて色々と使い分けています 季節や用途に合わせて、どのリネンを使うか決めているたなか。ヘリテージは春夏用の身体拭きにしています(ちなみに、髪の毛にはパイル地のコットンリネンタオルを使用)。
ひんやり、さっぱりの拭き心地が気持ちいいのだそうです。

これまで6枚ほど買い替えをし、現在稼働しているのはオイスターカラーのバスタオル2枚。「洗濯してもすぐ乾くので、枚数を沢山持たなくていいのが嬉しいです。部屋干しをしてもいやなにおいがつかないんですよ」


■昔の人のやり方にならった有機栽培

最後に、ヘリテージを語るうえで欠かせない「オーガニックリネン」についてご紹介させてください。
まるで流行語のように使われている「オーガニック」や「サスティナブル」といった言葉ですが、要は昔の人たちが当たり前のように行ってきたこと。
先人に倣って生地づくりをしようとスタートした取り組みが、LIBECOのオーガニックコレクション「ヘリテージ」なのです。

▲Ecological(環境に配慮したもの)、Local(その土地に根づいたもの)、 Biodegradable(土に還るもの)、Sustainable(持続できるもの)、 Zero Waste(廃棄物がない)、Craftsmanship(職人の技)。その6つのキーワードをもとにつくられています

生地に使われるリネンの原料フラックスは、取り組みに共感したフランスの農業者によって育てられています。それは土づくりからの改革でした。
「簡単に達成できるものではなかったけど、それでも次第に土地が本来の力を取り戻し、 畑にはてんとうむしや蜂が戻ってきました。
私たちは未来のために、より有望な『ヘリテージ(遺産)』を残そうとしているのです」 とはLIBECO社スタッフの言葉。
その後、収穫したフラックスはハンガリーの紡績所で糸になり、ベルギーのLIBECO社で織られて、私たちの手元に届きます。

▲栽培から製品になるまで、ケミカルを厳しく制限した指針にのっとって製造。 オーガニックテキスタイル世界基準「GOTS」の認定も受けているんです

伝統に深く結びついた、環境に配慮した方法でつくられていること。毎日使うタオルにそうした背景があると、より気持ちよく使えるのではないでしょうか。

▲私たちのオフィスでもキッチンクロスやタオルとして活躍。そういえば、みんなで使っているのに濡れてることが少ない気がします

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ベッドリネンガイドブック

枠にとらわれず自由にリネンを楽しむためのお話をご紹介します。今回取り上げるのは、最近お問い合わせをよくいただいているLIBECOのベッドリネン。生地やサイズについてあらためて詳しくご紹介します。

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■ベッドリネンのお話をあらためて

最近、ベッドリネンの生地やサイズについて、お問い合わせをよくいただいています。みなさまの生活スタイルの変化・多様化、今求められているものをあらためて感じています。

これまでベッドリネンについては、選び方お客様の感想を紹介してきました。今回はリネンバードの定番として紹介している、LIBECOのベッドリネンを中心に生地やサイズについてお話します。

種類が豊富にあるため、オンラインショップでは紹介しきれていない、サイズやシリーズが実はたくさんあるんです。これまでの記事と合わせてお買い物の参考にしていただけたら、うれしいです。

■LIBECOのリネン

LIBECOは150年余りの歴史をもつベルギーリネンのブランドです。古くからリネン産業が根付くフランダース地方で、多種多様なリネン生地を織っています。

リネン(亜麻)の繊維は中空の構造を持ち、眠っている間の汗をすばやく吸収・発散します。天然繊維のなかでは類を見ないほど熱の伝導率が高く、さらりとした肌触りはこの特性によるもの。

LIBECOのベッドリネンは、肌に触れた感触がとにかく気持ちよいんです。一度試してみるときっと手放せないものになりますよ。


■ 生地は大きくわけて3種類

LIBECOの定番ベッドリネンは大きくわけて3種類。「クラシックスシリーズ」、「ヘリテージシリーズ」、色柄豊富な「ストライプシリーズ」があります。

1:クラシックスシリーズ
清潔感あふれるホワイト1色のクラシックスシリーズ。リネン素材のベッドリネンを初めて試される方に、まずおすすめしたいシリーズです。

▲細い糸できめ細かい平織の生地(リネン100%)。するっとなめらかな肌触りが特徴

2:ヘリテージシリーズ
環境を守ってつくられている、オーガニックリネン100%の確かな心地よさのシリーズ。
カラー展開はオイスター、フラックス、アッシュ、オプティカルホワイトの4色。(未掲載のオプティカルホワイトは、海外からお取り寄せが可能です。お問い合わせください。

▲クラシックスと比べて、やや厚手でざっくりとした風合いが特徴。LIBECOのオーガニックリネンについてはこちらでもご紹介しています

3:ストライプシリーズ
色・柄によって名前が異なる、バリエーション豊富なストライプシリーズ。 柄は14種類あり、オンラインショップには掲載していないシリーズもあります。

▲ストライプシリーズの生地は、洗いのかかった柔らかなリネン100%の綾織(左)と、コットンリネンの平織(右)の2種類があります

それぞれの生地で、ピローケース、デュベカバー、シーツをさまざまなサイズでご用意しています。

■ ご紹介できていないサイズが実はたくさんあります

ピローケースは2種類、デュベカバー・シーツは2〜6種類のサイズをオンラインショップで販売しています。

日本のベッドやお布団にあわせたサイズを基準にしているので、実は掲載しきれていない規格・海外仕様のサイズがたくさんあります。

▲グレーで色付けされているサイズは一部掲載中。こちらの一覧にないサイズをお求めの場合は、ご希望のサイズでオーダーメイドを承ります

▲デュベカバーは約12種類のサイズ展開。サイズによって、布団の入れ口がボトルネック式ボタン式と異なります

▲シーツは約14種類のサイズがあり、フラットシーツと、フィッテッドシシーツ(ゴムの入ったボックス型)があります

商品ページでご紹介のないサイズ、シリーズの商品は海外からお取り寄せできる場合がございます。ご希望・詳細をご記入の上、気軽にお問い合わせください。

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リネン素材のベッドリネン

今年オンラインストアで、ベッドリネンの使い心地についてアンケートを実施しました。そのアンケート結果を「お客様の声」としてご紹介します。

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■眠り心地はいかがでしたか?

TLB HOME ではベルギーリネンのブランドLIBECOを中心に、リネン素材のベッドリネンを販売しています。そんな私たちスタッフが常々気になっている、オンラインストアでお買いものをされたその後の"お客さまの気持ち"。

なかなか直接聞く機会がなかったので、今年の7月から9月にかけてベッドリネンアンケートを行いました。

▲ブラックを基調としたシックなデザインのLIBECOタックストライプシリーズのベッドリネン


■肌ざわりが好き、しっかりとしている

アンケートに答えてくださったお客さまは、主に30代~70代の女性。
リネン素材のベッドリネンが初めての方もいれば、手持ちのリネン製品と比較してくださった方、LIBECOのリネン製品を愛用されている方からの声も。

そのなかで最も多かったのは「肌ざわりのよさ」。つづいて「生地に厚みがあってよい、しっかりとしている」という感想でした。


■お客さまから届いた声の一部をご紹介します

滋賀県のNさん:「初めてのリネンシーツはオーソドックスなものからという考えで、クラシックスシリーズのシーツのシングルを選びました。 肌触りがとてもよく気持ちよく眠ることができました。すぐに乾きますし、糊付けが要らないのでとても楽。思っていた以上に肌ざわりがよく、これから少しずつ増やしていきたいです」

青森県のHさん:「シンプルさに惹かれてクラシックスシリーズのシーツのダブルを選びました。使いはじめにゴワゴワ感はありますが、空気を含んだふんわり優しい感じが気に入ってます。 直接肌にふれた時に気持ちよく、大きなわりに乾きが速いと思いました。暑い季節にはタオルケットがわりに使い、寒くなったら トップシーツのように使ってみようと思っています」

▲今年の春から紹介しているLIBECOフォークストーンシリーズのデュベカバー。レトロなネイビーストライプが特徴

東京都のKさん:「リネン素材であることと柄が気に入り、フォークストーンシリーズのデュベカバーのシングルを選びました。LIBECOの製品はほかにも持っていて安定の気持ちよさ。

しっかりとした生地なので、長く使えそう。ボトルのような形の入口*は初めてでしたが、マットの下に巻き込む使い方*が思った以上に良かった。生地が厚めなのにさすがにリネン、乾くのが速い!洗濯を繰り返して長く愛用し、生地の経年変化も楽しんでいきたい。

本当にリネンは通年使える優秀な素材。気持ちよく眠れることは、翌日の元気につながります。 長く愛用したいと思います」


■いただいた声をうけて

自分だけではなく誰かの目線も取り入れると、視野が広がりますよね。私たちの場合、それはお客さまから届くひとことだったりします。

私たちスタッフも商品を使っていますが、今回集まった結果にあらためて思うことや発見がありました。いただいた声をうけて、よりよい商品づくりや選びに生かしていきたいと思っています。


他にもまだまだご紹介したいお客さまの声!それぞれの商品ページにも掲載しています。

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LIBECO バスタオル「ベルジャン」

LIBECCOの定番バスタオル「ベルジャン」。その風合いに惚れ込んだ愛用歴4年のスタッフきたむらが、使い続けている今をご紹介します。

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■出合いは4年前

夏場に肌掛けを必要としないほど暑がりな私は、なにも掛けずにそのままの状態で寝ているなんてこともしばしば。それでも冷えが気になる年頃、お腹が丸出しになっても嫌だなあ…と思っていた矢先、このタオルに出合いました。

「バスタオル」の名前がついていますが、110x180cmと大きめのサイズは肌掛けとしてもぴったり!そしてなんといっても、触れるだけで癒され、思わず頬をすりすりさせちゃいたくなる気持ちよさ…

当時ベルギーから届いたばかりのタオルを手に取るやいなや、“これは絶対に買う!”と即決、心地よい風合いが一番の決め手でした。

 

■主に肌かけとして愛用しています

実際に使ってみて、肌掛けにぴったりでした。とにもかくにも暑がりなので、お腹まわりにそっと掛けるぐらいがちょうどいい。肌寒い日の朝晩はすっぽりとからだを覆ってくるまるのが至福です。

暑い季節の夜の眠り、いつもの昼寝も傍らに。気づけば出番はふえて2年3年と…いつの間にか手放せなくなりました。


■心地良さはいつもいっしょがいい

飽きのこないシンプルなデザインも気に入っていますが、なんといっても風合いに惚れ込んでいるため、いつもそばに置いておきたい。

自分の部屋だけでなく家の中で持ち歩いては、あぁ~きもちい~!と心の声を漏らすほど。その心地よさから得られる安心感がたまらないのです。

▲この姿、まるでPEANUTSに出てくるライナスみたい。毛布を持ち歩くライナスの気持ち、わかります 笑

 

■使い続けた今

洗いをかけたような仕上げのタオルベルジャンは、新品の状態からやさしい肌触り。出合った時から、その心地よさは格別でした。

月日が流れ、4年使いつづけている私のベルジャンは、織りの弾力が取れてなめらかに。肌に寄り添うくったり感が加わって、さらに極上な風合いに育っています。

▲フリンジあたりはだいぶ年季が入ってきました

▲使い込んだタオルは一層なめらかでくったり


■ベルジャンとの付き合い方

デザインの特長としてラフな仕上げのタオルベルジャンは、四方にほつれ止めはありますが、使っているときや洗濯で横糸と縦糸がほつれることがあります。

私は、気になった時にほつれた糸をカット、その都度すこし整えながら使っています。ほつれた部分を必ずカットした方が良いということではないですが、状態を整えながら使うと、より心地良く長く使い続けることができると実感しています。

また、
天然素材の特性で洗濯や使用時に毛羽が出てきます。洗濯は単体でネットに入れて、優しい洗濯コースがおすすめ。タンブラー乾燥は避けてください。

ほつれや毛羽は使っていくうちに落ち着いてきます。そして、その頃にはますます手放せない一枚に。

好きなものはとことん!な私。シーズン毎にふえる新色を見ては、もう一枚欲しいなと思う今日このごろ。今後もタオルベルジャンを肌掛けとして使いつづけていきます。

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