大阪府 M邸

大阪府 M邸

大きな窓に広がるパノラマビューと、5つの窓から光がたっぷりと注ぐ高層マンションのお部屋。長年オーダーを続けてくださっている Mさまが、辿り着かれたのは厚地リネンという選択でした。

広々としたリビングダイニングは、ダイナミックなパノラマ窓と5つの窓に囲まれた、開放感あふれる空間。カーテンとシェードを巧みに使い分け、耐久性と意匠性を両立させた理想的な窓辺を実現しました。

高層階ならではの強い日差しへの対策をご相談いただき、これまでのレース地から厚地へ生地を替えることに。もともとリネン好きのMさま、質感やカラーを気に入ってくださるはずと思い、ウォッシュのかかったリネンの趣ある風合いが魅力の「ハドソン」をご提案しました。

生地巾を有効につかうため3色のコンビネーションで仕立てるデザインを取り入れました。打ち合わせの中で、M様は迷いなくアクセントカラーに明るいイエローをお選びに。そこにライトグレーとフラックスを組み合わせることで、奥行きとリズムが生まれ、生地の重たさを感じないカーテンになりました。

リビングルームに入って正面の掃き出し窓は、夏場の日差しが特に強いそう。空調を切って外出されて、帰ってこられたときの熱気は相当なものだそうです。

幕帯はお使いのものをそのまま活かしつつ、新たに後幕を遮熱効果が高い生地でダブルシェードに作り替えました。

デスクのあるワークスペースには窓枠内にすっきりと収まるシングルシェードを。展覧会によく足を運ばれるそうで、その時に出会ったアート作品が壁に飾られていました。

コーナー窓もハドソンで統一。真ん中で束ねるスタイルを採用することで、外光を遮りすぎず、明るさをコントロールでき、なおかつ空間のアクセントにもなりました。

これまでの試行錯誤があったからこそ辿り着いた、Mさまだけの「正解」。厚地リネンの魅力を私たちも改めて教えていただいたような気がします。

カーテン生地

  • 3色切替プレーンカーテン:ハドソン フォグ、ハドソン フラックス、ハドソン ディジョン
  • コーナーのプレーンカーテン:ハドソン フォグ
  • シェード:前=ナポリ ナチュラル、裏=遮熱生地 生地名なし
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